DXの次のステージへ!「定着するDX」の秘訣、ご存知ですか?
「RPAやAIツールを導入したけれど、部分的な改善に留まってしまい、期待した成果が出ていない…」
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組む多くの企業が、このような課題に直面しているのではないでしょうか。
そんな中、既存のシステムを大きく変えることなく、DXを確実に「定着」させる新しいアプローチが日本に上陸します。Innovature Technologies株式会社とmyMeta Software Inc.の日本法人であるマイメタジャパン株式会社がパートナーシップを締結し、「AIオーケストレーション型DX」を日本市場で本格展開すると発表しました。

なぜ今、「ビジネスオーケストレーション」が注目されるのか?
これまで、個別の課題解決のためにRPAや生成AIといったソリューションが広く導入されてきました。これらは確かに「部分最適」には貢献しましたが、システムや人、AIエージェントがバラバラに機能し、企業全体の生産性向上や業務効率化には結びつきにくいという課題が浮上しています。
こうした背景から、次に求められるのは、これらを横断的に統合し、企業全体で最適な状態を作り出す「全体最適」です。ガートナーは、この動きを「ビジネスオーケストレーション」と定義し、2030年までに企業の70%が、業務・プロセス・AIエージェント・人の行動を統合管理するプラットフォームへ移行すると予測しています。
既存システムはそのままでOK!DXOP(Digital Experience Orchestration Platform)の魅力
AIオーケストレーション型DXの中核となるのが、マイメタが提供するDXOP(Digital Experience Orchestration Platform)です。このプラットフォームは、ビジネスオーケストレーションに「ユーザー体験(UX)の視点」を組み合わせることで、単なる自動化に留まらない、「変革の定着」を加速させます。
DXOPの最大の特長は、既存のシステムに一切手を加えることなく、以下のことを実現できる点にあります。
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UI/UXの自由なカスタマイズ:ユーザーインターフェースや体験を、使いやすいように自由に調整できます。
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複数アプリにまたがる操作の統合:これまで複数のアプリケーションを渡り歩いて行っていた作業を、まるで一つのアプリを使っているかのようにスムーズに統合します。
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AIによるバックエンドの自動オーケストレーション:フロントエンドの操作と同期しながら、バックエンドではAIが各種ソリューションやビジネスプロセスを自動で連携・処理します。
これにより、ユーザーは本当に必要な情報や操作だけに集中できるようになり、残りの煩雑な作業はバックエンドで自動処理されるため、操作性と生産性が飛躍的に向上します。まるで熟練のオペレーターが隣にいるかのように、最適なガイダンスとサポートを受けながら業務を進められるイメージです。
イノベーチャーとマイメタジャパンが描くDXの未来
今回のパートナーシップでは、グローバルITサービス企業であるイノベーチャーの持つ、AIやDX、Webアプリケーション開発における高い技術力と、インドに500名を超えるエンジニアを擁する開発力が、マイメタのDXOPと組み合わされます。
これにより、日本企業はDXの「構想」段階から「実装」、そして最も重要である「定着」までを、一貫して支援するサービスを受けられるようになります。イノベーチャーの代表取締役であるシヴァン ジジョ氏は、「人間中心のオーケストレーションを実現できる」と語り、日本企業のDX推進への貢献に意欲を示しています。
一方、マイメタジャパンの代表取締役である坂寄嗣俊氏も、「UXを中心としたビジネスオーケストレーションを日本で実現するには、幅広い業界知識と開発力を持つパートナーが不可欠」と述べ、イノベーチャーとの協業に大きな可能性を感じているとのことです。
人手不足や生産性向上といった喫緊の課題を抱える企業にとって、既存システムを活かしつつ、DXを確実に定着させるAIオーケストレーション型DXは、きっと強力な解決策となるでしょう。
関連情報
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Innovature Technologies株式会社: https://innovaturetech.com/
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myMeta Software Inc.: https://www.mymetasoftware.com/

